お迎え儀式 [志野]
久しぶりのDDお迎えなので、我が家での【お迎え儀式】をご紹介します。
とはいえ、私が妖しげな衣装を着て妙な音楽とともに祝詞を読み上げるわけではありません。いわゆる、初期チェックと我が家仕様へのお手入れですね。
まずボディ全体のチェックの後各部パーツの稼動具合を調べます。
ボディ外部に汚れや傷がある場合も珍しくないですし、かみ合わせが悪いときもありました。可動部分がやたら堅かったり、逆にすっぽ抜けや保持できない場合もあります。
外部の汚れや傷は交換依頼しますが、内部パーツの場合は「仕様です。」で済まされちゃうのがほとんどなので、必要に応じて削ったり盛ったりが必要です。
今回、志野のボディはあたりのようで、外部の汚れや傷はなくかみ合わせもピッタリ、稼動部分の堅さも適度で、稼動性と保持力のバランスも良いようです。
そうそう、目に見えた改良点がこちら・・・
ハルヒボディあたりからでしょうか?、足首のすっぽ抜け対策がされているとのことでしたので外皮を取ってみると、骨格の溝にこんなパーツが埋め込まれていました。ハルヒの時はゴム状のスペーサーが入っていたと記憶していますが、このように変更されているようです。
さてそれでは、今回はL胸パーツもないのでその準備はないのですが、大事なのが例の首ジョイントの組み込み、にゃんこのおひげさん謹製のこのパーツ、今やオクでは5分と持たない瞬殺レアものとなっていますが、当家にはまだ予備が~~♪
と言うことで、今更ながら組み込み工程をご紹介します。
まず上半身を外して腕を肩から抜き、次いで胸パーツを抜き取ります。
この状態ですね。
ロットによってはねじの向きが逆とのお話しもありますが、どうやら今回は正位置のようです。
今まではこの内部パーツを取りだして付け替えていたのですが、今回は効率的作業手法を取ることにしました。
志:「・・・・手抜き??」
まず、ナット脱落防止のためにテープを貼ります。
ちょっと見えづらいかな?
特に力は掛かりませんので、軽くペタと張っておけばOKです。
で、この状態でねじを外し首パーツを取り出します。
肩のリングを外してないのでちょっとこじってやる必要がありますが、力加減に気を付けてください。
取り外したあとにシリコンチューブを埋め込みます。
一本でも十分ですが、推奨の2本にしました。
このときは先の細いピンセットがあると作業効率が格段に上がります。
ここに首ジョイントパーツを、やはりちょっとこじりながら入れて、ネジを締めて・・・
はい、できあがりです。
ネジはほとんど力を入れて締める必要はありません。稼動具合を見ながら、スムーズに動く程度であればそれで十分です。かえって締めすぎると、骨格パーツにひびが入ったり、最悪割れたりしかねません。
そのときは大丈夫そうでも、時間が経つと徐々に亀裂が入ってくる、いわゆる疲労割れみたいになりますので要注意です。
この後胸パーツをかぶせ、腕を元に戻し、さらに下半身と組み合わせて・・・
ボディ改修完了です。
久々のニューボディ、ちょっと粉っぽいところも良い感じです。新車のあの接着剤の臭いのような・・・・w
長くなったのでここで一旦終了、次はヘッド防護編です。
TITLE: ちょっ・・・・・・・
SECRET: 0
PASS:
ボディの改修記事は大変ありがたいのですが・・・・・<br />
最後の写真の後ろや下が気になるぞぃ・・・・・色んな意味で♪<br />
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by 30 (2008-02-09 18:31)
TITLE: Re:ちょっ・・・・・・・(02/09)
SECRET: 0
PASS:
30さん<br />
>ボディの改修記事は大変ありがたいのですが・・・・・<br />
>最後の写真の後ろや下が気になるぞぃ・・・・・色んな意味で♪<br />
<br />
後ろ?・・・・<br />
下?・・・・・<br />
<br />
まだナイショw<br />
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by FetishRoom_Master (2008-02-09 21:41)