iPadはこう使おう その1 [iPhone&iPad]
さて、先日ご紹介した当家のiPad、その使い方の一つがこれ
え〜〜と、わかります??
キーボードはおまけとして、どういうことかというと
こいつと組み合わせてデジカメからダイレクトにiPadにデータを取り込んで、その場で画像の確認が出来るシステムを作ろうと言うことです。
で、当家のデジ一「D300s」と、コンデジのイッ君こと「IXY910IS」の両方で試してみました。
当初、どうにも設定の仕方がわからずあれやこれや迷いに迷って・・・・
1.Eye-FIカードをダイレクトモードにする<要パソコン
2.iPadのWi-Hiの接続先をEye-FIにする
この二点にたどり着くまで紆余曲折、苦労しました。
サイトのFAQ読んでも、肝心の設定画面が出てないので「〜する」と書かれても「それをどうやりゃいいのよ?」とつっこんでました。
まあ、どうにかこうにか飛ばすことが出来たので良いですが、このあたりはまだ要改善ですなぁ
ちなみに転送速度ですが、イッ君の方はそこそこ使えますがD300sは少々もたつきを感じます。
と言うのも私の撮り方として1フレームを5ショット、露出を変えながら連射するので毎回5枚のデータを送ることになりますが、そうなると最後の5枚目まで送るのにはちょっと時間がかかるかな?、という感じです。
まあ、コレはUSBでもほぼ同じ感じなのでしょうがないかな ^^
自宅でのパソコンへの送信ですが、何しろOSが古くXPもSP1をあてると積んであるボードの一部が動かなくなるのに対して、このカードのソフトがSP3以上しかサポートして無くてすっぴんのXPでは起動しない・・・と言うことから、まだ実現できてません。
いまは有線(前述のUSB)で送ってるのでコードがじゃまなんですが、まあこのあたりは今後の課題と言うことで・・・
ところでiPadを持ち出すにあたって心配なことが二点、それはバッテリーと液晶保護です。そこで
バッテリーにはiPhoneの予備もかねて実績のあるエネループを選びました。
このタイプですが、ちょうど世代交代期にあるようで一つ前のもの(?)はちょっと安く出てます。
ただそちらは出力が1Aなのにたいしてこちらは1.5A、やはり大きい方が良いかなと言うこととバッテリーは生ものですから新しいに越したことはないと言うことでこちらを購入しました。
もう一つ、液晶保護です。コレはやはりフィルムを貼るしかないのですがこの作業が大の苦手、埃が入ったり気泡が出来たりで満足に晴れたためしがありません。
そこで今回はコレを選んでみました ^^b
絶対の文字が何とも心強いですねぇ〜〜w
実はiPhoneも4Sにした際にコレを使ってみて、確かに気泡が入らないと言うことを実感しています。
構造上フィルム表面がややマットな仕上がりで光沢に欠ける感じもするのですが、逆に自分的にはテカテカより良いかなと言うことで選びました。
結果!!
おみごと〜〜^^
気泡も埃も入ることなく綺麗に貼れました。いやぁ〜、昔日の感が否めませんねぇ〜、実に嬉しいw
と、こういうことでiPadの活用法その1でした。
もう一つ使い道を考えているんですが、それはまた後日^^
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