全て遠き理想郷 [セイバー]
新年2日の夜・・・・「やっちまったよ〜〜」と、頭を抱える私の元に一つの荷物が届きました。
チ:「パパァ〜〜、新年早々飛ばしてるね^^」
M:「・・・どこでそんな言葉を覚えてきたんだ」
チ:「あのね、本棚の後ろに隠してある薄くて高い本。」
M:ギク〜〜〜〜(;^ω^)
チ:「で、コレはいったい何なの・・・・差出人は・・・北海道??」
M:「そうよ、遙か北の大地からやってきたこれは・・・」
ど〜〜〜〜ん
チ:「ア・・・バロ・・・・ン??」
M:「ちが〜〜う、アヴァロンじゃ!!」
チ:「たいした違いじゃ無いじゃないの・・・・」
アフターで影すら見ることできなかったアヴァロン、今回ネット抽選で当選された方から譲っていただく機会に恵まれこうして当家の元にやってきました。
ありがとう
ございました!
毎回毎回、日本全国にご迷惑をかけながら生きております。全く申し訳ないやら情けないやら・・・m(__)m
チ:「次は頑張ってね、パパ」
M:「・・・あい」
チ:「じゃ、セイバーちゃんを呼んでこなくちゃ・・・」
M:「いや、あいつは今、罰アルバイト中だ。」
チ:「ば・・・罰アルバイト?」
M:「全く・・・セイバーと来たら三日分のおせちを元旦の朝にひとりで食い尽くして・・・、おかげで昨日までお餅とパスタとピザとカレーの連続で・・・・、俺のお正月を返せ〜〜〜」
チ:「それで・・・・↑こうなったわけね。」
M:「ま、セイバーにはしばらく内緒にして、イベントでサプライズプレゼントにしてやろう」^^
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