きれいに着付け

今日は６月新作ドレス発表の日でしたが、大事を取って自宅待機、気がつきゃＷｅｂも終わっている時間でした　ｏｒｚ

風邪はほとんど良いのですが、薬による眠気と虫歯のダブル攻撃で生活ペースが乱れてます。そうは言いながらもイベントまであと一月となるとお針子も進めないと・・・

と言うことで、今日は新色ができました。

モ：「モエです。」

ナ：「なつきで〜〜す。」

Ｍ：「う〜〜ん、なかなかよく似合うねぇ」＾＾ｂ

ナ：「ありがと、叔父様。」

モ：「うれしいです〜〜、ぎゅっとして良い？」

ナ：「モエ、あんたのそのボディでやったら叔父様・・・萌死するわよ・・・」

モ：「・・・ざんねん・・・」

Ｍ：死んでも良いかも・・・・

ちなみになつきはＤＤＬ胸、モエはＤＤｄｙに専用ぴ〜ち☆パイ装備です。その重量感からくる形が・・・(´Д｀)ﾊｧ…

ア：「死んでなさい！」

ドゲシッ！！

Ｍ：「きゅ〜〜〜」

 

モ：「えっと、叔父様が折檻されちゃったので、今日のテーマは私が説明します。」

ナ：「大丈夫かしら・・・・」

モ：「えっと、洋服と違って和服は【着付け】が大事、それは浴衣でも同じです。」

ナ：「ふむふむ・・・」

モ：「でも、そんなの難しいことじゃなくてポイントを押さえておけばオッケーよ」

ナ：「なるほどなるほど・・・」

モ：「一つめはここ、おくみの縫い合わせを体の中心に持ってくること」

ナ：「おくみ・・・・って？」

モ：「和服は肩の縫い合わせがないでしょ、だから前身頃はどうやっても体の中心までしかないの。その足りない分を継ぎ足しているのがおくみ。

最近は反物ではなく幅の広い生地から取ることもあるけど、その場合でもおくみの縫いつけは大事なワンポイントね。」

ナ：「へぇ〜〜」

モ：「はい、ナツキちゃんは向こうを向いて〜〜」

モ：「二つめはここ、後ろ身頃の縫い合わせ線を背中の中心にまっすぐおろすこと。」

ナ：「これも中心なんだ・・・」

モ：「こうすることで背筋がピンとなり、柔らかい物腰の中にも凜とした日本女性らしいたたずまいを見せることができるの。」

ナ：「ふぅ〜〜〜ん」

モ：「最後は、和服は基本的に筒状で凹凸がないからどうしてもシワができるの、だからそのシワは体の左右に寄せて隠す・・・」

ナ：「あ・・・、なに？？、ど、どこさわってるの〜〜〜」

モ：「ごめんねぇ〜〜〜、ナツキちゃんかわいいから・・・」

ナ：「いや・・・良いんだけどね・・・」

（ナ：「モエのやつ、このボディになってから様子がおかしいような・・・」）

　

俺がやりたい〜〜(；・∀・)

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