蔵書管理

２６０冊処分して９０００円、まあまあかな？

というわけで、こんばんわ。
やっとパソに向かう時間が取れました。とはいえもう眠い〜〜＾＾；

さて、買ってきたｉＰｈｏｎｅですが、今までの携帯＋ＰＤＡの代用にしようと言うことでいろいろアプリを入れています。またそのうちにご紹介しますが今日は以前もＰＤＡでやっていた蔵書管理をｉＰｈｏｎｅでもっと効率よくできないかと・・・

いろいろ見たところこちらが定番のようなので、そこでやってみることにしました。

＞http://booklog.jp/home

ここの登録するためのアプリをｉＰｈｏｎｅに入れて、データそのものはネット上に置くという仕組みです。
今まではＰＤＡ内にデータがあったのでスタンドアロンでもＯＫでしたが、ｉＰｈｏｎｅは事実上ネット端末なのでこういう運用もできるんですね。

で、このシステムで感動したのが、蔵書データ登録の簡単なこと、今まではＰＤＡの画面にちまちまと打ち込んでいたタイトルとかその他のデータがｉＰｈｏｎｅのカメラを使うことで効率的にできるんです。ちなみに今日３時間ほどで３５０冊程度の入力ができました。あれこれ選別しながら、しかも初めてのシステムで迷いながらにしてはなかなかかと・・・

で、保存不要の２６０冊を処分したところ、というわけです。

そのタネは本についてるバーコード、コレをｉＰｈｏｎｅに読ませて、データそのものはシステム（たぶんアマゾン？？）から持ってくるというやり方、コレで「ピ、ピ・・」とまるで本屋の店先のように登録が進むのです。

ちなみに認識率はかなり高く、バーコードが読めれば認識ミスはありませんでした。

しかも・・・

ブックオフの値札はなぜかバーコード上にある物が多いのですが、このぐらい隠れていても問題なく読み取ってくれました。逆に・・・

なぜかこのシリーズはなにもかぶって無くて鮮明にでていても全く読み取れないという？？

よくわからないですが、そんなときもコードを入力すればＯＫなので無問題です・・・・いや、まだこの入力が不慣れなんですけどね・・・

　

同じ物は２回保存できないので、たとえば店頭で「コレ買ったかなぁ？？」と思ったらおもむろにバーコードを読み込んで、「書棚に保存する」ボタンがあれば未登録＝未購入とすぐに判定できます。シリーズ物も一冊ずつ登録できるのでコレでダブり購入からもおさらばです。しかも書店で登録できるので登録忘れもないという一石二鳥ですね。

まだ使い始めてばかりですが、ネットと連動できるというのがこれほど便利とは・・・こりゃもう手放せません。＾＾

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