SAYO解析 [小夜]
久しぶりに・・・・というか、想定外のお迎えとなったSAYO、まさかのあそこでの久しぶりのTommyさんとの再会がこんな形になろうとは^^;
まあ、彼女自身にはいろいろと満足してますから良いんですが、うまいことやられた〜〜という気もしないでもないかなw
アゾンで開催中の此方のイベント、危険がいっぱいですw
さて、SAYOですがまずはヘッドのご紹介
どうでしょう、vmf50はもちろんのことこのクラスのドールでは非常に珍しい造形かと思いますが・・。
先だってパートナーズのリアルアートプロジェクトさんから生まれたラミアは、舌だしフェイスで更にぶっ飛んでいたこともあってさすがに賛否両論、私自身もココまで行くと使いどころが分からないなぁ・・と思ったのですが、このSAYOは少々きつめではあるものの充分消化範囲かなと・・・
DD、SDもこのところ造形が飽和気味で、特に当家のように大家族となると特徴が出しにくいんですよね。そう言った面からも、このところお世話になっているカスタムメイクの娘たちには非常に刺激になります。
今もいろいろと進行中で、ドルパ限定にいまいち踊りきれないのもそんな理由からなんですが・・・
さて、話し戻してSAYOですが、今回はボディにも非常に特徴があります。その一つがメイク
ご覧のように少々・・いや、かなり派手な陰影がついています。ヘッドに合わせるとこんな感じでも充分ですし、個人的には派手めな方が好きなので許容範囲です。
第二点は下半身パーツの太もも付け根の形状・・・
この部分はTommyさんのこだわりらしく、やはりvmf50としては今までにないイメージです。
第三点はバストサイズ
ハッキリって超スレンダー、「貧乳はステータスだぁ」をそのまんまでいった感じです。
ちなみに
過日購入したそに子用ボディのAタイプバストと比較すると、まあその違いたるや最たるもの^^;
この点だけは巨乳派(ただし形にこだわり有り)な自分としては我慢できないので
はい、無事交換です。しかし、薄いヒップに豊かなバスト・・・大好物なプローポーションのできあがりですねぇw
四点目は関節パーツのマット化が施してあると言うこと
端的なのはこの膝の部分です。
今までのボディはオビツ骨格にオリジナル外皮を組み合わせてる関係からか、この膝の部分が素材の違いから来る艶がどうしても不釣り合いでした。が、今回はこのようにマット処理されているので統一感が失われていません。
vmf50も日々進歩している、とのことです^^
さて、そんなこんなですが、最大の特徴はSAYOボディがCタイプで、48cmクラスだと言うことです。
50cmクラスのRISAと比較するとこのぐらい身長差があります。
この差は足の部分で調節されていますので、腰の位置がこのぐらい違います。服の互換性は損なわれていないとのこと・・・、最もvmf50の場合は上下よりも各部の太さの方が与える影響が大きいですがw
なおデフォルトでは
彩色済みの持ち手がついてますが
同仕様のノーマルハンドもちゃんと入ってます。
その辺にあったウィッグを着けてみたけど・・・・ブロンドの方が似合うかな?
とまあ、こんな感じのSAYOですが、Cタイプのボディは既存のvmf50や他のオビツ50系にも身長やプロポーションなどの点で要望があるんじゃないかと思いますので、パーツだけでなく是非ボディとしての販売もして欲しいな、と・・・・^^
ついでにAタイプとかそのほかも^^;