アスナの謎解き

アフターから一夜明けました

昨日は

おそらく今後の人生で二度と無いだろうという神番を引き当て、１，２が欠番だったことから先頭で購入券の確保とお店での

やりたい放題＼(^o^)／

をやってきました

 

その中で

想定外のお迎えとなったアスナ（本名：結城明日菜）

画像はイメージです＜個人的にはりりしいアスナが良いんだが

 

よく考えてみるとドルパでは受注のみで、しかもまだユーザーの手元に届いてない・・・・つまり、アフターでの現物をお迎えが最速ということに

これはイカン＾＾；

ということで、毎度おなじみの開封レポートをやってみようと思います

 

さて、今回のアスナ、甲冑装備とかもあることから予想外の

ＳＤパッケージ＾＾；＜気がつけよと小一時間

隣のアリスがいわゆる普通のＤＤパッケージなのです＞ＤＤのこと、よく知らない方にも見て頂いているようなので＾＾

このパッケージ、ＤＤでも付属品の多い娘の場合に採用されて、最初は初代セイバーだったような気がします

作りはしっかりしてるんですが、空き箱になったときにつぶせないのが欠点、やりようによってはつぶせなくもないですが、そら面倒です。この箱がごろごろしてる当家、箱だけでえらいスペースがｗ

 

さて、方向修正してご紹介の続き

黄色い箱（昔はオレンジだったり、ＭＤＤはピンクだったりしますが）はすんなりそのまま開封できますが、アスナの箱はスライド式、開けるにもそれなりのスペースが必要です

 

ようやくご対面・・・・・なんかそっぽ向いてるし　＾＾；

箱の中は二段重ねで

上の本体を取っ払うと付属品一式が出てきます

 

今回は衣装一式、ウイッグ、インスト、それに箱が二つです

長い箱は

アスナの険、「ランペントライト」です。

アスナには必須の装備品ですね＜個人的にはフライパンとかお鍋の方が（以下自粛ｗ）

こういった武器、ディーラーさんが時々販売されてますが問題はその材質、キャストであることが多くその結果重量が増えるし強度も下がるという・・・・よって、ポーズ保持力の弱いＤＤボディでは戦闘シーンの再現が難しいと言うことがあります

そういう点では棒の付属品はプラスチック製なので軽いし取り回しも簡単、作りも結構細部までしっかりできてます。装備だけでも欲しいというのは、こういったところから来るんですね〜

 

さて、もう一つの箱ですが

衣装の一部に当たる甲冑パーツです

靴はセイバーやなのはのように足パーツごと差し替える仕様です。この辺は見た目もすっきりするので自分的には好印象です。装着にまでリアルにこだわる必要は無いかなと・・・

甲冑は胸当てとそれを抑えるベルトでできてます。前後から挟む形ですね

欠品コーディネートで有名な匠の師匠が熱望していた「裸甲冑」も思いのままですよ〜〜＞お貸ししまずぜｗ

 

さて

衣装には外からは着用していようがいまいが分からない可愛いブラとショーツのセットがついてました、サイズは慎ましいアスナにぴったり　＾＾ｂ

 

怖いのはこのソックス、さっき書いたように足パーツ差し替えなので足首から下はありません。模様は刺繍でできてるので非常に綺麗なのですが・・・

 

裏になにも防御がない　ｏｒｚ

糸からの色移りはおそらく必死でしょうから、ココは裏を当てることが必要になりそうです。簡単なのは薄手のアイロンプリントか、極薄ストレッチで太腿カバー作るか、後はラップかな？　棒のボディストッキングでは厚すぎそうです＞ストッキングと言っても全く伸縮性がないので

 

順番が逆になりましたが

人形の命ともいえるフェイスデザインです

最後まで気がつかなかったのですが、口角がちょっと上がったほほえみバージョンなんですね、チークも好みのやや派手目、撮影向きだといえます

最近のＤＤもＳＤのように比較的丁寧なメイクになってきました。まだまだＳＤの域には達してませんけどね

そんな中カスタマーさんの手がけられた娘の存在感は半端ないです。当家は私一押しの神カスタマーである道さんに何人か手がけて頂いてますが、中でもフェミ＆シェリーの二人は涙が出るほど可愛くなり、イベントでも常連のモデルとして活躍してもらってます＾＾ｂ

 

さてさて、ビニール越しでは何なので

まずは正面から一枚

 

斜めからもう一枚

 

ちょっとあおってみた・・・・唇がなまめかしくて良いわぁ〜〜〜ｗ

２４ｍｍアイにしてはドングリ顔でもないし、意外ですねぇ　＾＾

 

でわ

まずは首ジョイントをおひげさんのパーツと交換し

 

ラップ処理でウイッグからの色移り対策を施し

 

スペーサーをつけて・・・・

 

いらっさ〜〜〜い＾＾

突然生々しくなるから不思議です　(*^_^*)

独特のデザインのウイッグも三つ編みが乱れることなく綺麗で、出来は完璧かな

想定外だったとはいえ、そして財布には直撃弾を食らいましたがお迎えできて良かった、そんな感じです

 

さてさて、首ジョイント交換の際に、実はボディに変更があることに気がつきました。正確には骨格に

腕の保持リングが割れると不評のＤＤ３＆ＤＤＳボディですが、その部分にご覧のように形状変更がなされてます。右は今までの上半身骨格、左がアスナの骨格です

リング部分が平面だったのに対して中央部を削ったようになってます。差し込み部に力がかかったときにただの板だと割れますが、こういう形状なら耐えることができるのかな？

 

ＤＤ３ボディの改修、ようやくここにも手が入ったようですね、ただしこの形状で割れると補修はより面倒なことになりそうですが・・・

詳しい方のご意見やコメントなど、是非お願いします

 

この後、ふつうーのお宅なら衣装を着けてポーズをとって撮影してお披露目・・・となるんですが、当家での初回ご紹介はここまで、裸がデフォの当家になじんでもらわんとｗ

とりあえずベストポジションにしばらく座ってもらいましょうかね　＾＾ｂ

 

最後までおつきあい頂きありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

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コメント 1

　こんな大掛かりな型改修しなくても
(この部分のみ新規起こしあるいは手間の掛かる
金型に地金を盛ってる可能性あり)
肩の軸を削れば済む話なんですけどね＾＾；
こっちのほうが金型の既に盛ってある部分を削るだけなので
改修コストがかなり削減出来ると思います。
ちなみに手首関節の部分は相変わらずキツいままですか？
by 柾木天地 (2013-06-22 03:08)